2019年4月から変わる暮らし
カレンダーを3回めくりもう4月となりました。
1日が月曜始まりだとカレンダーがきれいに収まっている感じがして個人的に好きです。新たなスタートにはふさわしい日となりそうな予感です。
さて、私たちの生活がどれほど変わるのでしょうか。関わるものをまとめてみました。
【雇用・労働】
働き方改革→大企業の残業時間の上限を規制。年5日の有給取得を企業に義務付け。一部の専門職は労働時間の規制から外れる脱時間給制度を選択できる。
外国人材→在留資格(特定技能)を新設。農業や介護職など14業種で初年度は最大4万7550人を受け入れ。
【社会保障・税】
公的年金→公的年金の支給額を0.1%引き上げ。国民年金保険料は70円増え、月1万6410円に。
自動車の税→一部の車種は取得時の(エコカー減税)の優遇を縮小。自動車重量税も5月から優遇縮小。
【生活・その他】
貯金→ゆうちょ銀行の預け入れが限度額が1300万円から2600万円に倍増。
麺・チルド→東洋水産が生麺類を4~9%、シューマイやギョウザなどチルド類を3~6%値上げ。
飲料・乳製品→コカ・コーラボトラーズジャパンが大型ペットボトル入り飲料を20円値上げ。明治、森永乳業は牛乳やヨーグルトを値上げ。
*読売新聞から引用
こうして見ると支払い年金の増加や外国人労働者の受け入れは必要だなと感じます。企業も原価管理に頭が痛いことでしょう。これらは複合的は要因がありますが、やはり少子化問題がはらんいるように思えます…
もうすぐ統一地方選挙があります。自分たちの生活にかかわる一票は大切だなと、、、
結論が思わぬ方向に行ってしまいました笑
それもまたいいでしょう。
新たな年度の始まりです。